2014年01月07日

2014.1.4新日本プロレス「東京ドーム」結果

結果だけです

第1試合 IWGPジュニアタッグ選手権試合4WAYマッチ
【王者】ニック・ジャクソン、〇マット・ジャクソン対【挑戦者】アレックス・シェリー、KUSHIDA対アレックス・コズロフ、ロッキー・ロメロ対タイチ×、TAKAみちのく

第2試合 IWGPタッグ選手権試合
【王者】デイビーボーイ・スミスJr、×ランス・アーチャー対【挑戦者】ドク・ギャローズ、カール・アンダーソン〇


第3試合 NWA世界ヘビー級選手権試合
【王者】×ロブ・コンウェイ対【挑戦者】小島聡〇


第4試合
〇永田裕志、桜庭和志対ダニエル・グレイシー×、ホーレス・グレイシー

第5試合
グレート・ムタ、〇矢野 通対シェルトン・X・ベンジャミン、鈴木みのる×

第6試合
〇真壁刀義対バッドラック・ファレ×

第7試合
〇後藤洋央紀対柴田勝頼×

第8試合 IWGPジュニアヘビー級選手権試合
【王者】×プリンス・デヴィット対【挑戦者】飯伏幸太〇

第9試合 IWGPヘビー級選手権試合
【王者】〇オカダ・カズチカ対【挑戦者】内藤哲也×

第10試合 IWGPインターコンチネンタル選手権試合
【王者】×中邑真輔対【挑戦者】棚橋弘至〇

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2013年09月23日

「エストニアの怪人・把瑠都」無念の引退!!

元大関エストニア出身の把瑠都関が引退を発表!!
恐れていたことが現実になってしまった
ひざのけがが原因で先場所は全休
番付は十両まで降下
今場所前はあまりいいニュースを聞いていなかった
やはり膝が治らず無念の引退である
ヨーロッパ出身の横綱を期待していただけに・・・
ある親方が把瑠都の相撲は解説しずらいと言っていた
肩越しでも上手を取れる
普通はつれない体制なのにつってしまう
後ろに回られても阿覧を倒してしまう
特に琴欧洲との一戦はプロレスを思わせる肉弾戦のド迫力
それだけ相撲界の常識を超えていた
去年の初場所の初優勝で「横綱近し!!」だったのだが
その後は精彩を欠きけがで大関も陥落
初の大関陥落優勝も魁傑以来の2度目の大関昇進も
すべて夢に終わってしまった
本人は真剣か?冗談か?わからないが
三段目まで落ちても三段目だけ優勝できなかったので
やりたかったようであるが
「元大関」の肩書が邪魔をしたようだ

「エストニアの怪人そして心優しき大関・把瑠都」
また一人お気に入りの力士が土俵を去ってしまった

posted by のぶりん at 00:07| Comment(0) | TrackBack(0) | たまには大相撲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月26日

礼節をわきまえるオカダカズチカ

新日本プロレスIWGP戦
オカダカズチカVS鈴木みのる
壮絶な試合の最後はオカダの秘技
「ゴッチ式ツームストンパイルドライバー」
で王座防衛
確かに歴史が動いた瞬間だった

プロレスラーは強気が当たり前
だから発言も当然強気になる
オカダもいままで強気発言をしてきた
「勝って当然」「レベルが違う」「ベルトは遠いぞ」等々
しかしまだまだ若いオカダがわきまえていることがある
年上である相手に対して「呼び捨て」はしないのだ
「棚橋さん」「鈴木さん」「真壁さん」ちゃんと敬称をつけている
その後に「強気発言」をするのだ

職場でまれに年下の上司というのもいるけれど
わかっている上司は年上の部下には「〜さん」というものだ
「俺様が上司なんだから部下は当然呼び捨てだ!!」
などとなるとやはり人間は感情というものがあるので
年上の部下はおもしろくない
もちろん年上の部下も年下の上司に「敬語」を使うのだから
お互いに「礼節をわきまえる」ことは
組織上でも重要である

もしオカダカズチカが「言いたい放題」だったら
それこそ「小生意気なくそガキ」で終わってしまう!!
オカダカズチカの「礼節をわきまえる」態度は
「年少チャンピオン」として好感が持てる
これからも「歴史を動かして欲しい!!」
posted by のぶりん at 05:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 新日本プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月06日

プロレスラーにも「ダブルで国民栄誉賞を!!」

(この記事は「日本ブログ村プロレス大好きトーナメント」の優勝記事です
応援いただきありがとうございました!!)
右のバナーをクリックすると確認できます⇒)


前回「国民栄誉賞をあげたい人」の第2位だった
長嶋茂雄氏が見事に栄誉賞を受賞した
今回は松井秀喜氏と同時の受賞である
今まで2人同時という例がなかったたために
前回は「ジャイアント馬場」に
「国民栄誉賞を!!」と言ってしまったが
ダブルで受賞できるなら当然
「ジャイアント馬場とアントニオ猪木」のダブル受賞を熱望する!!
以下はシュミレーションである

受賞式会場は「新日1.4東京ドーム」
まずはオープンカーに乗って場内一周
猪木とともに同乗するのは馬場の写真を持った元子夫人
ドームにはにわかに「イノキコール」
猪木が手を振りこたえるがやがて
猪木が馬場さんの写真を自ら持ち上げてみせる
するとドーム内は「ババコール」
猪木もうれしそうだ!!
やがてリングに到着し表彰状と記念品の授与
時の首相のスピーチでは
「子供のころ二人の勇姿に熱狂し興奮したことを覚えています!!
月曜日の学校では友達同士でプロレスの話で盛り上がりました」
そしてアントニオ猪木のスピーチ
「できれば馬場さんの生前に一緒にもらいたかった
しかしそれでも馬場さんは私の心の中で生きている
あなた(馬場)がいたから僕(猪木)がいた!!
馬場さんと全盛期に戦いたかったがそれでも
BI砲は永久に不滅です!!」
これには傍らにいた元子夫人も大泣き!!
ドームの熱狂は最高潮に達した!!
おそらくこの後
猪木は時の首相に「闘魂ビンタ」をして
式を締めるに違いない

ああこんな日が訪れることを夢見ながら・・・

2013年04月21日

馬場にはなれなかった棚橋弘至

2013.04.06「新日本プロレス両国大会」
メインのIWGPヘビーのタイトル戦は壮絶だった
「棚橋VSオカダ」は去年のベストバウトだし
1月のドームもすごかったが今回は
オカダが再びチャンピオンとなった

棚橋は終始オカダの右腕を攻め続けていた
必殺の「レインメーカー」封じのためだったのだが
これを見ていて昔のある一戦を思い出した
「馬場VSハンセン」の初対決である
あのときは「馬場絶対不利」と言われていたが
馬場の徹底的な左腕攻撃!!
実況の倉持アナが
「これではラリアットが打てない!!
やれやれババ!!いけいけババ!!」
最後には必殺ラリアットを食ってしまったが
場外に逃れピンフォールにはならず
馬場が引き分けで防衛を果たした試合だった
徹底的な左腕への攻撃でラリアットの威力が
半減していたという説もある
とにかく決定打にはならなっかたのである
今回の棚橋は結局「レインメーカー」で
ピンフォールを奪われてしまった
オカダはかなり右腕にダメージを負っていた
はずだったが・・・
試合を見逃した人はこちらからどうぞ

posted by のぶりん at 05:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 新日本プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月27日

プロレスラーにも「国民栄誉賞」を!!

元横綱の大鵬さんが亡くなった
横綱「大鵬」は言わずと知れた
「昭和の名横綱」
最多優勝回数を初め数々の偉業を成し遂げ
子供の好きなもの
「巨人、大鵬、玉子焼き」とまで言われた

政府はその業績をたたえ「国民栄誉賞」を贈った
多くの人が言っているように
「亡くなってからでは遅すぎる!!なぜ生きているうちに贈らないのだ!!」
同感である
亡くなったら贈るという悪しき習慣は改めて欲しい

そして個人的意見ではあるが
プロレスラーにも「国民栄誉賞」を贈ってもらいたい
候補となるのはズバリ!!
力道山・ジャイアント馬場・アントニオ猪木
しかし残念ながら私は力道山は伝説としてしか知らない
馬場・猪木は私が幼少の頃から活躍をしていた
「みんなプロレスが好きだった」の原点である
二人ともいかにすごいレスラーだったのか?
後世にも伝えるべきだと思う
猪木は存命なのでここは
今は亡きジャイアント馬場に
「国民栄誉賞」を贈ってもらいたい

ちなみに「存命中に国民栄誉賞を贈りたい人は?」の回答で
第1位は「手塚治虫」
第2位は「長嶋茂雄」
だそうだ
コレも同感である

2013年01月07日

2013.1.4「東京ドーム」は消化良好!!

今年の1.4新日東京ドーム大会(TV観戦)
全体的にはいままでのなかでも良かったのではないかなぁ!!
特に年末の「INOKI」は消化不良だった(TVでは前日に放送)
ドーム大会は個人的には「消化不良なし」

*真壁VS柴田
柴田は格闘技をやりたいのかプロレスをやりたいのか
はっきりすべきではないかなぁ!!
かけだしの若手と試合をすればそれなりになるが
真壁クラスだとこうなってしまう
どうせなら柴田は藤田・小川あたりと絡んで欲しい

*永田VSみのる
個人的には「またかよ!!試合」
だがお互いの鬼気迫る形相はすごかった

*中邑VS桜庭
どっちが勝つのか注目だったが
「ボマイエ」の威力が証明された
しかし桜庭に勝ったというのは
中邑の自信につながるだろう

*棚橋VSオカダ
やっぱりという結果だったが
オカダカズチカの実力はやはり本物だ
こうなれば
「中邑VSオカダ」を
もう一度見てみたい
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2013年01月06日

INOKIは消化不良!!?

新年になって大晦日の
「INOKI BOMBAYE」がオンエアされた
じっくりとTV観戦したがやはり消化不良だった!!

私が期待している「石井慧」は
なんともしょっぱい試合だった
ただふたりでもみあっているだけで
盛り上がりもなく「第2R」はカットされてしまった

鈴川はあれはあれで仕方がなかったと思う
ミルコには簡単には太刀打ちはできない

それよりも問題は「メインの試合」
素手で殴りあうのを
暗に認めてしまったレフリー
早すぎるように思えるレフリーストップ
まあ藤田のスタイルだとああいう試合になってしまうが
やはり小川戦なので消化不良である

しかも「藤田の勝ち」というのも?・・・
まあ再戦してもいいけど
あまり注目されないのではないかなぁ

2012年11月01日

オカダカズチカを認めよう!!

以前「オカダカズチカ」に対して「やるべきこと」を挙げた
「内藤・後藤・中邑」とシングルでやるべきであると・・・
そのうち「内藤・後藤」には勝った
残念ながら「中邑」とのシングルはなかったが
そのかわりに「アンダーソン」には連勝である!!
そこで今回は「オカダカズチカ」の実力は認めることとする
あの強さは本物だ!!
ぜひこの勢いで「東京ドーム」で
棚橋を破り「IWGPチャンプ」になることを期待する
ただ気になるのはやはり「外道」の存在
オカダがやばくなったときに「タオル」投入で
仲間割れが起きるかも・・・

いまだに「昭和プロレス」を引きずっている
管理人であった
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2012年10月01日

お宝画像発見「馬場・ブッチャーのタッグ」

YOUTUBEでいろいろと画像を探すと「お宝」ともいえる動画を 見つけることが出来る
今回はなんと「馬場とブッチャー」がタッグを組みなんと「アンドレ・ハンセン組」と闘っていた
まったく知らなかったのだが「馬場デビュー30周年」で実現していたらしい
お互いに急造タッグなためコンビネーションを懸念していたが
やはり4人がまったくバラバラに闘っている
興味があるのは「馬場VSアンドレ」の絡みであるが
数分間だけれども実現した
あの馬場でもやはりアンドレには体力負けしていた
最後はやはりの結末だが・・・
こちらからどうぞ
     ↓    ↓

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2012年09月01日

DDT武道館大会

サムライTVが見れるようになったのでいままで見れなかった
「インディーの試合」も見れるようになった
まったく知らなかったのだが
8月28日に「DDT武道館大会」があった
たまたま「ニアライブ」を見る機会になった
途中から(藤波の試合から)しか見れなかったので
「アイアインマン」は見れなかったが
「鈴木みのるVS高木三四郎」
「男色ディーノVS透明人間」
「メインの井伏の試合」はじっくり観戦できた

私はDDTはショー的なところはある程度
理解しているがあまりにも現実とかけ離れているとこは
否定的である
アイアンマンとか男女ミックスマッチとかは面白いが
「人形」と闘ったり「マッスル」の映像を使った演出とかは
あまり感心しない
その点では今回の「透明人間」はお粗末だと思う
メインがいい試合だっただけに余分な試合だったのではないか?
それ以上に三四郎には失望した
鈴木みのるに勝てるはずがないというのはわかっていたが
試合後の「うその引退セレモニー」はがっかりした
つまり高木三四郎の引退コメントは説得力があっただけに
私も信じてしまった・・・だからガックリだ

私的意見だが「ドーム大会」をするなら
「だましは入れるな!!茶番はやめろ!!」
そして今は幻となった三四郎夫人の
「世界一美しいダイビングボディプレス」
(スカートのままするのでパンツが丸出し)
願わくばもう一度見てみたい!!

2012年08月15日

オカダカズチカのやるべきこと

新日本の「G1クライマックス」は
私の予想に反し「オカダカズチカ」の
優勝となった
はっきりいえば「内藤・後藤」に負けた時点で
「やはりそんな実力か!!」と思っていたが
その後中邑に敗れたとはいえ
しぶとく残り優勝したのはたいしたものといわざるおえない
しかも「ドームでのIWGP挑戦」を表明したのは
支持できる・・・ただ
すぐに挑戦できる権利を持っていながらの
余裕発言かもしれないが私はあえて
「そのまえにやることがある」といいたい
それはG1で敗れた「内藤・後藤・中邑」との
リターンマッチである
もちろんすべて勝てとはいわないし
負けてもドームでの「IWGP挑戦」はしてもいいと思う
ただこの3人のいずれかに敗れた場合は
IWGPチャンプになった場合
挑戦権をあたえるべきだろう
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2012年07月18日

プロレス中継を堪能!!

遅ればせながらついに「地デジ」を購入
BS・CSを視聴できる環境になった
(今まではフレッツ経由でデジアナ変換をしていた)
注目のスカパーe2はチューナーは内蔵されているが
結局パラボラがないと視聴できない
そこでもう解約しようと思っていたフレッツを再び接続すると
見れた!!
なつかしの「G+」もそして時間限定ではあるが「サムライTV」も・・・
G+では「西口プロレス」「プロレスクラシック」「NOAHdeコロッセオ」
サムライTVで「バトルメイン」「新日中継」「全女クラシックス」
久しぶりに「プロレス番組」を堪能してしまった・・・

16日間が無料期間だそうでこの間に一番安くプロレスを堪能できる方法を
捜して視聴しようと思うが名称がややこしくて混乱しそうである

スカパー光、スカパーe2,ひかりテレビ、フレッツテレビ

2012年07月08日

テレビ朝日で「全日3冠ヘビー級」を放送

いまや唯一のプロレス地上波放送は「テレビ朝日」
一貫して「新日本プロレス」の試合を中継していたのだが
ついに全日本プロレスの「三冠ヘビー級」タイトルマッチを放映した
「秋山準VS太陽ケア」
新日本の選手が絡む試合は放映した事はあるが
今回は2人とも新日本の選手ではない
全日からNOAHへと流れた秋山準
一貫して全日の太陽ケア
新日の選手と絡んだ事はあるが
2人とも新日と特に密接というわけではない
ただ今回は「新日・全日40周年記念興行」
ということで新日本が絡んでいたということ
残念ながらノーカットではなかった
ぜひ次回はノーカットで見たいところだ
(次回って何年後だ?)
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2012年06月15日

中嶋勝彦が結婚するんだってさァ

以下はデイリースポーツの記事です
「ダイヤモンドリング所属のプロレスラー・中嶋勝彦が
元タレントの飯作あゆりさんと婚約したことが11日都内で発表された

飯作さんは新体操の元日本代表選手で10代目ミニスカポリスとして活躍
今年3月に芸能界を引退している
2人は昨年11月、中嶋の親代わりの佐々木健介・北斗晶夫妻が同席した食事会で出会い
12月には交際に発展今年3月11日の中嶋の誕生日に中嶋がプロポーズした
飯作さんは会見で「鬼嫁になれるよう日々努力したい」と話した」
デイリースポーツ6月11日

中嶋勝彦と言えば15歳9ヶ月の史上最年少でプロレスデビュー
その後「健介ファミリー」に仲間入り
定時制高校にも入学した(卒業したかは不明)
さらにGHCジュニアーの王者にも3度君臨した
まだまだ若いと思っていたがもう24歳になっていた
しかし結婚するにはまだまだ若い気がする
しかも相手は年上で30歳を超えている
さらには「鬼嫁宣言」してるという
人のことだからドウでもいいけど
まだまだ十分遊べるのにナァ・・・

2012年05月23日

千秋楽に「北ノ富士・貴乃花が激怒!!」

大相撲夏場所は白鵬が中盤にこけて
大混戦となり結局「平幕・旭天鵬が初優勝」となった
「優勝巴戦」を期待していたのだが・・・
ある程度の実力がある旭天鵬は今場所の番付と
後半の稀勢の里の失速に救われた感がある
前半で3敗していたので
ほとんど注目されていなかった
その結果「横綱大関戦は1つだけ」で
しかも琴欧州に勝利しそして決定戦の栃煌山にも
勝利することで結果優勝が転がり込んできたようなもの

しかし千秋楽には二人の元横綱が激怒していた
まずはNHKの解説者の北ノ富士アニキ(MIXIではこう呼ばれている)
千秋楽の栃煌山の相手の琴欧州が休場したことに
「今からでも遅くないから這ってでも出て来い!!」
確かに優勝争いが「不戦勝」で左右されてはおもしろくないのだが
琴欧州はかなりの重症らしい(骨折の疑い)
出てきても満足な相撲は取れないだろう
というか這って出てきても土俵に上がれたかどうかもわからない
休場は致し方ないしめぐり合わせが悪かったとしかいいようがない
そしてもう一人は貴乃花親方
スポニチの紙上で「痛烈な稀勢の里批判」である
「笑っている場合じゃない!!」
千秋楽恒例の「協会ご挨拶」前に
花道で誰かと談笑しているのをNHKカメラが捕らえた
コレを見て貴乃花親方が
「優勝争いをしている力士の態度ではない!!緊張感が足りない!!」
そして本割では把瑠都相手にいいところまでいきながら
最後は投げ捨てられてしまった
これで「優勝巴戦」はパーになり
「平幕決戦」になってしまった

まあ二人のお話もわかりますが
「そこまで言うことは無いだろう!!」
というのが私の意見です
「稀勢の里に緊張感があれば優勝できたか?」
と思いますし私からすれば
「まだまだ稀勢の里は優勝する器ではなかった」
ということですね
まあ最悪のシナリオ
「結局優勝は白鵬」
「不戦勝の栃煌山が決定戦ナシで優勝」
にならなかっただけでもよかったかもですね
posted by のぶりん at 14:25| Comment(0) | TrackBack(0) | たまには大相撲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月10日

追悼 竹内宏介氏

「魂のプロレス請負人」「魂の解説者」
「ミスター・ゴング」「昭和プロレスの伝道師」
数々のニックネームで呼ばれた「竹内宏介」が亡くなりました
まだ65歳の若さで残念です

竹内氏と言えばやはり「全日中継」の解説者
そして『週刊ゴング』の前身である『月刊ゴング』を創刊した人である
「マスカラスファン」として「マスカラスブーム」を起こした立役者
そして今となっては数少ない「BI砲」の生き字引でもある
解説時には「どうもっ!」、「ですねっ!」を口癖にしていた
忘れられないのはテレビ朝日で「新日VS全日」の対抗戦
「全日本プロレス中継」の解説者として登場し
「全日本プロレスここにあり」的なコメントをうれしそうに残している
今となってはもしかしたらあれが最後のTV解説者の姿だったのかもしれません

また一人「昭和プロレス」の語り部が消えてしまった
時代の流れとはいえ淋しすぎる

2012年03月27日

六大関時代でいいじゃないか!!

大相撲春場所は優勝決定戦の末
白鵬が逆転Vとなった
おしくも優勝を逃した関脇鶴竜は場所後に
念願の大関に昇進
なるべく人が全て昇進し
かくして史上初の「六大関時代」となったわけだ
しかし日本人はわずかに2人(琴奨菊・稀勢の里)なのを
残念がる人もいるが私は少し考え方が違う
「外人関取」は大歓迎である
なにしろ体がでかい
「琴欧州VS把瑠都」などは
まるでプロレスの「ホーガンVSハンセン」級の
ド迫力である
そのほかにも「臥牙丸、魁星、碧山」など
体がでかい力士は今後が非常に楽しみである
そして「日本の柔道」が
「世界のJUDO」になったように
外国人が増えれば増えるほど世界に
広がっていくと考えている
来場所は初の「アフリカ人力士」も誕生するということで
まさに「相撲はユニバーサルスポーツ」
になったわけである
posted by のぶりん at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | たまには大相撲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月15日

オカダカズチカが新チャンプ「とくにありません」

2.12IWGP選手権は大方の予想を裏切り
新チャンピオンが誕生した
「新チャンピオンはオカダカズチカ」
いったいオカダカズチカって何者だ?
また棚橋はよくポカをするが(前回は中西に負けた)
せっかく防衛記録を作りながらこの結果は残念である
「レインメーカー」を名乗り
お金の雨を降らせるといっているが
いつまで持つかはなはだ疑問である

気になることといえばなぜか「外道」と
ツルンでいることだ
過去に外道とツルンで大成した人はいない
最近では「TAJIRI」も結局新日では実績は残せなかった
いずれ仲間割れになるのではと思っている
posted by のぶりん at 14:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 新日本プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月23日

大関把瑠都が涙の初優勝!!がしかし・・・

大相撲初場所は「大関・把瑠都」が初優勝!!
優勝インタビューでは母と夫人に感謝の言葉とともに涙した
エストニアからやってきた外国人力士のやさしき魂を
垣間見たような気がした
管理人は十両時代から把瑠都関に注目をしていた
横綱候補のトップと思っていたのだが
大関に上がってからはふがいない成績でヤキモキしていた
今場所は序盤はかなりガタガタであぶなかったが
徐々に調子を上げ後半はあぶなげなく勝ち続けての優勝だったのだが・・・

横審の委員が「2場所連続優勝しても横綱に推挙しない」的な発言をしている
今の段階でこの発言はいかがなものか?
やはりここでも「品格」が問題になっているのかもしれない
「帰れコール」がでた稀勢の里での「立会い変化」
「把瑠都ひいき」から見れば
「大きな体なのにとっさの判断でよくぞ変わった」
といいたいのだが熱戦を期待した一部からは批判されている
しかし日常茶飯事で変化する力士がいる中で
「たった一度の変化」がなぜ問題なのか?
逆に「稀勢の里が変化して勝利」した場合
こんなに騒いでいただろうか?
と考えると把瑠都にはかわいそうな気がする

私が敢えて苦言を呈するとすれば
「白鵬に勝利しての優勝」を横綱昇進の条件にしたい
今場所は両手突きのところを腕をたぐられた
(横綱の品格としてはどうかな?と個人的には思うが・・・)
白鵬は完全に「把瑠都対策」を講じているのだから
それを上回る「白鵬対策」で勝利して連続優勝!!
これが条件だと思う

最後に元横綱の大鵬の言葉
「そもそも20代の若者に品格を求めるのがおかしい!!
若者に品格などあるわけがない
品格は横綱になってから付いてくるものなのだ!!」
posted by のぶりん at 16:08| Comment(0) | TrackBack(0) | たまには大相撲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月05日

2012.1.4 東京ドーム速報(新日本プロレス)

取り合えず試合結果だけ


▼第0試合 タッグマッチ 15分1本勝負
本間朋晃/●三上恭佑
8分47秒 ヘッドシュリンカー→片エビ固め
○タマ・トンガ/キャプテン・ニュージャパン


▼第1試合 IWGPジュニアタッグ選手権試合 30分1本勝負
[王者組]●デイビー・リチャーズ/ロッキー・ロメロ
12分44秒 前方回転エビ固め
[挑戦者組]プリンス・デヴィット/○田口隆祐
※第29代王者組が2度目の防衛に失敗。Apollo55が第30代王者組となる


▼第2試合 AERIAL KINGDOM feat.CMLL SUPER ESTRELLAS 30分1本勝負
○獣神サンダー・ライガー/タイガーマスク/マスカラ・ドラダ(CMLL)/KUSHIDA
10分18秒 垂直落下式ブレーンバスター→体固め
アトランティス(CMLL)/●バリエンテ(CMLL)/TAKAみちのく(K-DOJO)/タイチ


▼第3試合 オカダ・カズチカ&YOSHI-HASHI 凱旋帰国試合 30分1本勝負
○オカダ・カズチカ
4分37秒 レインメーカー→片エビ固め
●YOSHI-HASHI


▼第4試合 BLUE JUSTICE NEVER DIE 30分1本勝負
永田裕志/●井上亘
6分34秒 左ハイキック→片エビ固め
○船木誠勝(全日本プロレス)/河野真幸(全日本プロレス)


▼第5試合 TOKYO MONSTER WAR 30分1本勝負
○MVP/シェルトン・ベンジャミン
9分41秒 イリバーシブルクライシス
田中将斗(ZERO1)/●高橋裕二郎


▼第6試合 IWGPヘビー級タッグ選手権 60分1本勝負
[王者組]●ジャイアント・バーナード/"ザ・マシンガン"カール・アンダーソン
12分40秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め
[挑戦者組]○天山広吉/小島聡
※第57代王者組が11度目の防衛に失敗。天コジが第58代王者組となる


▼第7試合 NJPW vs NOAH BATTLE CONCENTRATION I 30分1本勝負
○後藤洋央紀
12分35秒 昇天・改→片エビ固め
●杉浦貴(NOAH)


▼第8試合 FIGHTING WITHOUT HONOR OR HUMANITY 30分1本勝負
○真壁刀義
9分15秒 キングコング・ニードロップ→体固め
●高山善廣(高山堂)


▼第9試合 NJPW vs NOAH BATTLE CONCENTRATION II 30分1本勝負
中邑真輔/●矢野通
15分10秒 ゴーフラッシャー→体固め
丸藤正道(NOAH)/○潮崎豪(NOAH)


▼第10試合 GENIUS FACES GENIUS 30分1本勝負
●内藤哲也
22分35秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め
○武藤敬司(全日本プロレス)


▼第11試合 IWGPヘビー級選手権 60分1本勝負
[王 者]○棚橋弘至
25分59秒 ハイフライフロー→片エビ固め
[挑戦者]●鈴木みのる(パンクラスMISSION)
※第56代王者が史上最多記録となる11度目の防衛に成功

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2011年12月23日

昭和プロレス「男は馬之助!!」

また一人「昭和プロレス」の星が消えてしまった
「上田馬之助」 享年71歳
上田は日本プロレスに入門したが
ほぼ同時期に入門した
ジャイアント馬場やアントニオ猪木の影に隠れ地味な存在だった
さらに猪木、馬場と多くのレスラーが退団する中で
敢然と「日本プロレス」を守ろうとした
しかし「日本プロレス」は崩壊
アメリカにわたり「悪役レスラー」となり
アメリカから「馬場、猪木、木村」に挑戦を表明した
昭和プロレスの基本は
「体が大きい、悪役の外人レスラーをヒーローの日本人レスラーが
叩きのめす」
つまり日本人レスラーはベビーフェイスだった
しかしそれを無視して「日本人の悪役レスラー」になったのは
上田馬ノ助が最初だった
そして猪木VS上田馬之助として有名なのが
リングの外を「数万本の五寸釘」で埋め尽くし
落ちたら死ぬかもと思わせた
「五寸釘ネールデスマッチ」
個人的には
新日正規軍としてUWF軍との5対5のイリミネーション・マッチで
前田日明と心中して場外に飛び降り引き分けるという活躍をした
こちらのほうが「さすがは馬之助」として印象に残っている

上田馬之助は「悪役レスラー」ではあったが
けっして「悪人」ではなかった
ただし自ら「観客から嫌われるにはどうしたらいいか?」を
常に考えていた
いわば「本当にプロ意識をもったレスラー」だったのだ
合掌!!
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2011年12月04日

プロレスにセクハラは存在せず

オリンピックの柔道金メダリスト「内柴正人」が逮捕されてしまった
自分がコーチとして指導している大学の女子柔道部員に
セクハラ行為をして「準強姦罪」となったらしい
しかも言い訳が「合意の上だった」とは
どうせ言い訳するなら
「合意の上で押さえ込みの練習をしただけ」といって欲しかった
現在のスポーツ界は「女性アスリート」が増えているが
「女性指導者」が追いついていない状態で結局
「男性指導者が女性アスリートを指導する」ということになってしまう
本人達がどう思っているかは関係なく第三者
(特にセクハラにうるさい女性)が騒ぐケースが多い
ではプロレス界はどうなのか?
いまや男性VS女性の試合は当たり前のように組まれる
(インディーの場合)
引退した元気美佐江は当時全日の小島聡にシングルマッチの直談判をした
アメージング・コングはZERO1の「火祭り」に出させろと立候補した
天龍VS神取しのぶで天龍が本気で神取を殴りつけて顔にこぶができたのは
有名な話だ
ただ男性レスラーはあまり女性レスラーとは試合をしたがらない
もちろん「負けるわけにいかないが本気を出してもいいのか?」
それと「女性の体をコスチュームの上からとはいえ触ってしまう」
という心理が働いているからだろうが・・・
なにしろ「ボディースラム」をとってみても
相手のまたぐらに自分の手を入れるわけだから
ただ女性レスラーで男性に「ボディースラム」をされただけで
「セクハラ」などと騒ぐ女性は誰もいない
(ただし男性ではキクタローのようにもろに喜ぶレスラーもいるが)
「プロレスにセクハラなどは存在しいないのだ」

2011年11月29日

稀勢の里が大関昇進?

大相撲九州場所は結局「横綱白鵬」が独走して
優勝してしまった
最後に把瑠都が全勝を阻止してくれたのが
せめてもの救いだった
それにしても今回の「稀勢の里大関昇進」には
驚いてしまった
まずは私は「稀勢の里」は好きな関取の一人である
末は大関さらにはその上を目指して欲しいと思っている
しかし今場所は結局10勝どまりで基準の33勝に達していない
(32勝どまり)
さらには横綱・大関陣に勝利をしていない
(琴欧州には勝ったが内容は負けていた)
これでは琴奨菊のように1場所待ってもよかったのではないか?
と思っている
特に千秋楽の琴奨菊に負けてしまっては
お話しにならないような気がする
鳴門親方が亡くなってその「香典代わり」と
取られても仕方がないと思う
来年初場所への期待
千秋楽に優勝決定巴戦
「白鵬VS琴奨菊VS稀勢の里」(あるいは把瑠都)
が見てみたいものだなぁ
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2011年07月14日

橋本大地はじっくり育てよう

破壊王の息子「破壊王子」としてデビューした「橋本大地」
デビュー戦は父・橋本真也の盟友・蝶野正洋だった
当然のごとく勝てるわけがない
まだまだ体の線は細くキック以外の技もない
さらにもう一人の父の盟友・武藤敬司と戦うも結果は哀れ
ここまでは規定路線だと思うのだが
その後になんと帝王・高山善廣とのシングルマッチ
まで組まれてしまう
橋本真也の「7回忌興行」だからやむおえないかもしれないが
あまりにも無謀だった
かつてジャンボ鶴田は「試練の10番勝負」で
世界のトップレスラーと戦い後に「怪物」と呼ばれるようになった
ジャンボ鶴田には「アマレス」「ファンク一家」という後ろ盾が
あったからこそなのである
申し訳ないが現在の「橋本大地」と当時のジャンボ鶴田では
比べるまでもないのである
「ZERO1興行」の目玉にするにはまだ早すぎるし
本人の為にはならないのではないか?
大谷晋二郎も力を入れて育てているようだが
ここはじっくり「普通の新人扱いの教育」で良いのではないかと思う
佐々木健介が中嶋勝彦をじっくり育てたように・・・
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2011年06月24日

無念の和田京平

突然のニュースだった
「全日本レフリー和田京平が退職」
原因は元社長の武藤敬司とのイザコザ
元々はヘイト(平井伸行)への暴行問題に
端を発しているようだが
根深く残るのは「ジャイアント馬場の影」ではないか
現在の全日本プロレスで「ジャイアント馬場」時代を
知っているレスラー・レフリーは和田京平だけ
武藤敬司は馬場の死後に全日本にやってきている
多くのレスラーや関係者がノアに移籍しても
和田京平だけは移籍しなかった
いまや「馬場時代」を知っている
唯一の人物だったのだ
詳しくはわからないが
ヘイトの問題で(正確に言うと「ブードゥーのヘイトへの暴行問題」
武藤社長を批判して事実上の解雇となってしまった

客を取れるレフリーと言ってもいい「和田京平」は
これからはフリーのレフリーとしてまた「3カウント」
を数えていく
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2011年05月14日

早すぎる帰国の後藤洋央紀

新日本若手のホープいやいまやトップレスラーの仲間入りを
果たしたといってもよい「後藤洋央紀」
しかし2年連続優勝中だった「春のNJP」では初戦で中邑真輔に敗れ
1年以上IWGPに挑戦できない
そのフラストレーションがたまったのか
王者の棚橋に噛み付いて無期限海外武者修行に旅立っていった
これは1年くらい戻ってこないのではと思っていたのに
数週間で戻ってきてしまった
さらにはさっそく棚橋に挑戦する
善戦したが結局は敗戦
挙句の果てには棚橋とコンビを組み
タッグ王座に挑戦
またしてもフォール負け

結論としては「帰国が早すぎた(修行が短すぎた)」
無期限の武者修行に行ったのなら
やはり一回り強くなり
新しい必殺技を引っさげて
チャンピオンになって欲しかったなァ・・・
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2011年05月02日

大相撲改革は大胆に

大相撲は「八百長問題」が発覚して3月の大阪場所は中止となった
本来ならば11日の大震災の2日後が初日だったのだが
強行開催をしていたらまた非難をされたかもしれない
さらに5月場所は無料公開の「技能審査場所」となり
TV中継なしだがネットでは中継するようだ
大相撲人気を復活させるためには大胆な改革が必要だろう
そこで「私が考えた大相撲大改革」

*「マイクパフォーマンス」解禁
プロレスでは当たり前である
「おい、白鵬!!おまえの連勝は俺が止めてやるからな!!」
「優勝するのはこの俺だ!!」
「全力でかかって来い!!」

*エルボーとラリアットの解禁
エルボーは相撲では「かち上げ」と言われ
公認されてはいるが朝青龍以外で見たことはない
また飛び込みざまの「ラリアット」も見たことはない
反則ではないはずなのでぜひ見てみたい

*入場テーマ曲をつくる
やはり盛り上がりを演出するにはこれが一番
場内暗転の中で入場してくれば効果は絶大!!

*「ガチ組」VS「八百長組」の軍団対抗戦
言い換えれば「弱いから負けるんです」VS「勝って何が悪い」の思想対決
強制引退させられた「八百長組」にチャンスを与える
もちろん軍団の総帥は
「ガチ組」は貴乃花親方
「八百長組」は元横綱朝青龍である

*悪徳行司をつくる
この「八百長組」に肩をもつ行司
八百長組を勝たせる為にありとあらゆることをやってくる
この行司を守るために谷川、竹縄親方を審判として送り込む


まだまだありそうですが
相撲は「真剣勝負」といっておきながら
「神事」といったり「負けたものへ配慮しなければ」
といっておきながら「負けたら力水はできない」
「幕下以下は虫けら同然」だったり
どっちつかずのことが多い
だったら興行と割り切り
商業主義を出してもいいんじゃないかなぁ!!
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2011年02月10日

警察チクリで八百長相撲が発覚!!

最近の「八百長相撲報道」には腹が立つ!!
熱心に相撲を見ているわけでもない奴が「もう相撲を見る気がなくなりますね!!」って
お前最初から相撲を見ていないだろう!!
実際に会場に足を運んだり、テレビで「十両の取組」を見ている奴が何人いるのか?
大体昔から「八百長相撲」というのは噂されていたし、
大相撲ファンは「暗黙の了解」でそれでも見ているのだ
理事長が「相撲を見たい奴だけ見てくれればそれでいい!!」
と開き直り発言をしてもらいたい

大体、今回のことは「警察のチクリ」で発覚した「警察範囲外の事件」である
しかし誰もこの「警察のチクリ」に関して問題視していない
野球賭博の事件で押収した「携帯電話」のメールの解析をしていたら
怪しいメールがあったので「文科省」にチクッてその文科省から相撲協会に
説明を求めた
つまり・・・

とある企業が「会社ぐるみの犯罪」を犯したので
その調査のために社員全員の携帯を押収した
その結果としてとある社員の携帯電話から怪しいメールが見つかった
「会社ぐるみの犯罪」とはまったく無関係なのだが
警察がこの社員の奥さんにチクッた
「あなたのだんなさん、浮気してまっせ!!!」

それをまわりが「浮気はよくない!!」とか
「そんな人だとは思わなかった」と批判されてしまった
まったく犯罪と関係ないのに・・・

こんなことは許されるのだろうか?

一部の力士が自分の保身のため(幕下に落ちないため)に「星の貸し借り」をしていた
だけど千代白鵬や春日錦は幕下に落ちた
つまり、自分達の思うようにはならなかったのだ

八百長問題が解決し本場所再開となるように願っています
posted by のぶりん at 15:38| Comment(0) | TrackBack(0) | たまには大相撲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月16日

復活!!タイガーマスク(伊達直人)

大反響の「全国タイガーマスク運動」
全国で「伊達直人」「タイガーマスク」を名乗る人が
児童福祉施設にプレゼントをするという
アニメそっくりのストーリーに感銘する人が増えている
しかし、当の子供たちは
「伊達直人って何をしている人なの?」
「タイガーマスクといわれてもわかんないよ!!」

約40年程前、スポ根マンガのブームの中
プロレスを題材としたのが「タイガーマスク」
すぐにTVアニメとなって人気を博した
(いわば「みんなプロレスが好きだった」の原点)

さらには実在のプロレスラーとして
「タイガーマスク」が登場した(現在新日本のタイガーは4代目)
つまり「タイガーマスク」は子供たちとプロレスを結びつける存在だった
(しつこいが「子供の頃はみんなプロレスが好きだった」)

さあ、今こそ子供達にプロレスの面白さを教え
子供達にプロレスを認識してもらえるチャンスである
だって昔の子供たちは
「みんなプロレスが好きだった!!」
posted by のぶりん at 19:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 昭和プロレスへのモノローグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月06日

2011.1.4 東京ドーム速報

「レッスルキングダムV 」
 東京ドーム2011年1月4日のとりあえず試合結果だけを速報

第0−1試合 20分1本勝負
ワールド・プロレスリング インタープロモーショナルマッチ
井上亘&タイガーマスク&タマ・トンガ&本間朋晃
VS
高橋裕二郎&石井智宏&外道&邪道

  〇井上 [07分33秒]スピアー・オブ・ジャスティス→片エビ固め 外道 ×

第0−2試合 20分1本勝負
ワールド・プロレスリング インビテーションマッチ
金本浩二&田口隆祐VSケニー・オメガ&タイチ

  〇田口 [08分04秒]エビ固め タイチ ×

第1試合 60分1本勝負
IWGPタッグ選手権試合 3WAYマッチ
ジャイアント・バーナード&カール・アンダーソン(第57代王者組)
VSジェームス・ストーム&ロバート・ルード(挑戦者組)
VS中西学&ストロングマン(挑戦者組)
※3チーム同時に通常のタッグマッチを行い、
いずれかの1チームが勝利した時点で決着とする。

 〇アンダーソン [08分36秒]ガンスタン→片エビ固め ルード ×  
※王者組が2度目の防衛に成功  

第2試合 30分1本勝負
ROAD TO FANTASTICAMANIA
獣神サンダー・ライガー&エクトール・ガルサ
VSマスカラ・ドラダ&ラ・ソンブラ

 〇ソンブラ [07分42秒]エビ固め ライガー ×

第3試合 無制限1本勝負
天山広吉VS飯塚高史
※試合の決着は絞め技等により相手を失神させた場合のみとする。
フォール、ギブアップ、リングアウト決着はなし。反則は通常ルール。

 〇天山 [11分13秒]アナコンダクロス 飯塚 ×

第4試合 30分1本勝負
NJPW−TNA Greatest Showcase ハードコアマッチルール
ロブ・ヴァン・ダムVS矢野通

 〇ロブ・ヴァン・ダム [11分28秒]ファイブスターフロッグスプラッシュ→片エビ固め 矢野 ×

第5試合 30分1本勝負
NO JUSTICE, NO LIFE
永田裕志VS鈴木みのる

 〇永田 [16分15秒]バックドロップホールド 鈴木 ×

第6試合 60分1本勝負
IWGP Jr.ヘビー級選手権試合
プリンス・デヴィット(第60代王者)VS飯伏幸太(挑戦者)

 〇デヴィット [16分22秒]雪崩式ブラディサンデー 飯伏 ×
※王者が4度目の防衛に成功

第7試合 30分1本勝負
NJPW vs NOAH Battle Combustion I
後藤洋央紀&岡田かずちかVS杉浦貴&高山善廣

 〇高山 [12分08秒]エベレストジャーマン 岡田 ×

第8試合 60分1本勝負
TNA世界ヘビー級選手権試合
ジェフ・ハーディー(王者)VS内藤哲也(挑戦者)

 〇ジェフ・ハーディー [11分04秒]スワントームボム→片エビ固め 内藤 ×

第9試合 30分1本勝負
NJPW vs NOAH Battle Combustion II
中邑真輔VS潮崎豪

 〇中邑 [14分17秒]ボマイェ→片エビ固め 潮崎 ×

セミファイナル 30分1本勝負
The Absolute Exhaust

真壁刀義VS田中将斗

 〇真壁 [12分46秒]キングコングニードロップ→片エビ固め 田中 ×

メインイベント 60分1本勝負
IWGPヘビー級選手権試合
小島聡(第55代王者VS棚橋弘至(挑戦者)

 〇棚橋 [21分57秒]ハイフライフロー→片エビ固め 小島 ×  

※棚橋が第56代王者となる

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2010年12月15日

2011.1.4.東京ドーム

新日本プロレスの「東京ドーム大会」の対戦カードが発表された
感想は・・・「ある程度は期待できるが、またかよ試合も多い」

天山VS飯塚
永田VS鈴木みのる
真壁VS田中将斗

この3試合は「またやるのかよ!!」
見飽きたまでは言わないが新鮮味がない
特に
永田VS鈴木みのる
真壁VS田中将斗

なんで今さらやるのか!!
まあ白熱した試合にはなるだろうが・・・

メインの「小島聡VS棚橋弘至」は
まあ、現状では仕方がないマッチメークだろう
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2010年11月29日

天山の復帰戦の相手に?

長期離脱していた天山広吉が涙の復帰をはたした
髪の毛が黒になっていたのでいささか弱弱しさも感じられたが
アナコンダバイスでの勝利!!
しかし、対戦相手は疑問が残る「アントーニオ本多」だった
DDTのいわゆるショーマン的なレスラー
実力も実績もあまりないレスラー
やはり久々の試合だったので「試合感」とういものが戻っていない
という感じがした
しかも10分以上かかっての勝利
勝った以外はあまり誉められるものはない
どうせだったら「新日の若手選手」とやってもよかったのではないかなあ・・・
このところIWGPチャンピオンになった小島聡も
シングル戦はさえない相手ばかり
これでは「2011.1.4東京ドーム」の
対戦カードも期待できないなあ〜

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2010年11月14日

柴田勝頼よ!!どこへいく

201011.8 K−1での一戦
「柴田勝頼VS石井慧」
どちらの選手にもも注目していた自分にとっては複雑な心境であった
柴田にとっては急遽決まった試合
しかも石井との体重さもあり
若干不安もあったがやはり・・・
結果は石井の勝利
終始、グラウンドの攻撃を見せた石井に対し
結局は何もできなかった形になってしまった柴田勝頼
前回の泉浩戦に続き柔道出身選手に勝てなかった
残念だったのは「DREAMルール」だったこと
これが「K−1」ルールで打撃中心であれば
石井の打撃の実力がわかったのだが・・・
さあ、柴田勝頼よ!!この後どうする
格闘家としての道は開けるのだろうか?!!

2010年10月05日

泣けるぜ!!ドルジ断髪式

久々に見た「横綱朝青龍の土俵入り」
力の入った見事なそして堂々とした最後の土俵入りだった
そして、380人余りが参加した「断髪式」
今までの断髪式は粛々と行われることが多かったが
朝青龍の断髪式は違う
多くの人が朝青龍に声をかける
朝青龍がそれに応え握手をしたり、顔を寄せ合ったり
朝青龍の号泣はなかった(うっすら涙は浮かんでいたが・・・)
そして土俵を去るときには
土俵への愛情と感謝を行動で現した
型破りな「断髪式」は最後まで朝青龍らしさをかもし出していた

さらにはTBSが中継した「独占会見」はおもしろかった
帽子をかぶったままの「漫画家」に
毒舌を吐いたのは気分がよかった(朝青龍ファンはみんな同じ気持ちだ)
相撲協会にもいいたいことはかなりあったようだ
しかしもう今となってはすべて終わったことなのだ

かつて朝青龍は自分の床山である床寿さんに聞いたことがあるそうだ
「みんなが言ってる品格って何?」
これには床寿さんも答えに困ってしまい
「まあ、人としてしてはいけない事をしなさんなってことですよ」
と答えたそうだ
日本人でもいろいろな答えが出てくるであろう「品格」という
むずかしい言葉
外国人がこの言葉の意味をかみしめるのは並大抵のことではない

「稀代の横綱 朝青龍」その存在は人々から忘れられることはないだろう
ありがとう!!ドルジ!!
posted by のぶりん at 16:04| Comment(0) | TrackBack(0) | たまには大相撲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月27日

やったぞ!!石井慧!!

やってくれました!!
石井慧が「DREAM」でミノワマンに勝利
ミノワマンが「リアルプロレスラー」と名乗っていることに
非常に腹立たしかったです
プロレスラーを名乗るなら全日本、新日本のレスラーと
プロレスルールで戦ってみろといつも思っていた
「ミノワマンなどたいして強くないだろう」
今回は判定だったが、次こそ誰でもいいから
ミノワマンを完全KOして
「リアルプロレスラー」などと
名乗らせないようにしてほしい

2010年08月31日

まだ礼が終わっていない!!

残念なニュースが入ってきました
東京オリンピックの柔道無差別級チャンピオン
「アントン・ヘーシンク氏」が死去した
思えば「日本の柔道」を「世界のJUDO」
へと導いてくれた日本柔道界の恩人といってもよい人です
その後、全日本プレレスへ入門しましたがたいした活躍はできませんでした
私も知らなかっのですが
東京オリンピックのとき(私は生まれていませんが・・・)
全階級制覇をめざしていた日本
その前に立ちはだかったヘーシンクは決勝で日本の神永に勝利
ヘーシンクの母国オランダの関係者は狂喜乱舞
畳の上にあがってヘーシンクに近寄ろうとした
しかしここでヘーシンクが手で制止、部外者を畳にあげようととしなかった
そのときにいった言葉が
「まだ礼がすんでいない!!」
といわれている
日本が発祥の古来からのスポーツはすべて
「礼に始まり礼に終わる」
剣道、相撲、柔道などすべて礼が終わるまで試合は続いている
「柔の道」を外人であるヘーシンクがちゃんと理解していたという
逸話として今でも語り草になっている

合掌・・・

2010年08月15日

2010年G1は小島聡が制覇

2010年の新日本プロレスはフリーとなった小島聡が優勝した
ついに新日本プロレスからみると初めて「外敵」にG1をさらわれた格好となった
今年のG1は絶対的本命が見当たらず結局
実力者の星のつぶしあいの中で
棚橋と小島が決勝進出となった
今年に限って各組1.2位による準決勝が行われなかった
準決勝が行われていれば結果はまたちがうことになっていたかもしれない
それにしても田中将人の乱入により、小島よりも先に
田中が挑戦者になったのはちょっと解せないな・・・
posted by のぶりん at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 新日本プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月01日

サッカーの入場に一工夫!!

イヤー残念でした!!
サッカーワールドカップのベスト8をかけた「日本VSパラグアイ」
延長戦でも決着つかずPK戦までもつれ込んだので
自分としては、翌日にお金が急遽必要となったのでセブン銀行へ行くタイミングと
風呂に入って食事を作るタイミングをどうするか非常に困ってしまいましたが・・・

サッカーファンではない私ですがたまにサッカーを見ていると
いつも気になるのが「選手の入場シーン」です
両チームの選手が子供と手をつないで出てくるというあのシーン
あれでは
「選手が弱弱しく感じる、これから戦うぞ!!という気迫が感じられない」
そこで、選手と手をつないで
「社長級の威厳のあるスーツ姿の立派な体格のオヤジが出てくる」
というのを提案したい!!
そうすれば強そうに見えるでしょう!!
第一、プロレスならば子供と一緒に手をつないで出てくるなどありえない
プロレスの入場は自分の強さを徹底的にアピールする
サッカーでも入場時に自分たちの強さをアピールしてほしい!!
試しにサッカーの強豪国といわれる国と戦うときにやってみたらいい
知らない人から見れば
社長級のオヤジが選手に握手でもして激励するシーンを見れば
「おっ!!強そうだな!!」
と感じるに違いない

2010年05月31日

伝説の「こんばんわ」

時は昭和56年、場所は今はなき「田園コロシアム」
新日本プロレスのリング上で事件は起きた
この日のメイン「アントニオ猪木VSタイガー戸口」が行われる直前に
この後に国際プロレスの崩壊により行き場を失うことになる
「はぐれ国際軍団」のラッシャー木村、アニマル浜口がリングに上がった
前々から要求していた猪木との対戦(新日本VS国際の全面対抗戦)が決まりその決戦を
盛り上げるために上がったのだろうか?
とにかく映像を見てみましょう
       ↓
      YOUTUBE(ラッシャー木村)

司会者から「今のお気持ちは?」と聞かれているのに
第一声は「こんばんは」だった
これには観衆が大爆笑!!
のちに「こんばんわ発言」として伝説となった
そして今回は「ラッシャー木村」というレスラーが伝説となってしまった
享年68歳・・・合掌

ラッシャー木村と対照的に若かりし頃のアニマル浜口(現在の浜口京子にそっくりの風貌)
は元気よく息巻いていた
それよりも絶対にマイクを浜口に渡さなかった司会者(名前は忘れましたごめんなさい)
とのやり取りはよーく見てみるとおもしろい映像だ
posted by のぶりん at 00:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 昭和プロレスへのモノローグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月05日

時代は少ししか変わらない

全日本のチャンピオンカーニバルは鈴木みのると船木が決勝で再び対戦
今度は鈴木みのるが雪辱して連覇となった
前回「本当に強いのか?」と疑問を投げかけた「船木」だったが決勝まで
進んだのだからそれなりには強いということか・・・

それはそうと小島を破り、三冠王者になった「浜亮太」
首をかしげたくなるようなチャンピオンだったが
予想通り三冠戦で「鈴木みのる」に破れてしまった
今の全日本は「武藤長期欠場、西村参院選出馬、小島退団」と
久々の過渡期に来ているようにも思えるが・・・
どっこい、「時代は少ししか変わらない」
まずは、鈴木みのるが三冠チャンピオンになったことでしばらく防衛が続くことだろう
さらには「みのる、船木、ケア、曙」がユニットを組むらしいが
このユニットに「人気、実力」で勝る選手が今の全日本には見当たらない
諏訪間や浜亮太では今のところ荷が重過ぎる
ましてや武藤が復帰をしたとしても、西村が選挙に敗れ戻ってきたとしても、小島が行き場を失い
またふらふら戻ってきたとしても体制が大きく変わることはない
「時代は確実に変わっているが少ししか変わっていない」
posted by のぶりん at 04:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 全日本プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月29日

本当に強いのか!?

全日本プレレスで初の「金網マッチ」が行われた
パンクラス時代からの因縁の対決「船木VS鈴木みのる」
どうせ完全決着戦をするなら「パンクラスルールでやればいいのになあ」
と思っていたのだが結果は船木の失神KO勝ちだ
ニーリフトが決まったらしい
パンクラスはまったく見ていなかったので船木がどれくらいの実力の持ち主か
はっきり言ってよくわからない
現在でも鈴木みのるに勝つのだからまあ実力はあるのだろうが・・・
メジャー団体を見ている人間にはたとえば「リアルプロレスラー」と言われても「?」と思う
だって、試合みてないんだもん!!
相手もよくわからないような奴に勝ったところでその実力はそれこそ「?」
メジャー団体の選手とやれば「これくらいの実力なのか」とわかるのだが・・・

船木が「春のチャンピオンカーニバル」に出場するようだ
シングルマッチの大会なのでここで船木の現在の実力がはっきりとわかるだろう
posted by のぶりん at 00:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 全日本プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月04日

朝青龍「涙の引退」次はプロレスだ!!

2月4日に行われた「大相撲理事会」に呼ばれた朝青龍は「現役引退を発表!!」
TV・新聞の報道を見てみると「解雇に近い引退」のようだ
「引退しなければ解雇になるぞ!!」と言われた様子
理事会でも決議は「解雇」と「5場所出場停止」に分かれていたようだが
5場所の出場停止は、「朝青龍を引退させよう」ということではないか!!
つまり理事会に出席した人たちは誰一人として朝青龍を擁護しなかったということだ
本人も訳がわからず引退させられてしまった(古い話だが全女の「ジャンボ宮本」
も突然引退させられた)
また「泥酔暴行騒動」の真実が語られる前に引退したことになる

こうなってしまったら次は「プロレスだ!!」
朝青龍に間違った道にいって欲しくないので敢えて言うと
「総合格闘技ではなくプロレスに転向!!」
曙も石井慧も最初からプロレスを選んでいればつまずくことは無かったはず
すんなりプロレスに転向した天龍、輪島、安田忠夫らはそれなりに成功したし
現役の力皇、浜亮太などもバリバリやっている
相撲の力が生かされるのはプロレス以外にない
いずれにしても「断髪式」以降だろうから来年デビューを待ちましょう!!

最後に朝青龍擁護のコメントを・・・
「本場所中に酒を飲んでもちゃんと優勝しているのに
酒を飲むのがダメ的にいっている奴はおかしいよ!!」(相撲評論家のS氏のこと)
本場所中に精進して酒を飲まないけど勝てない力士を素晴らしいと誰が言うのだろうか?
勝負の世界はそんなものではないはずだ!!
まあ、騒動を起こしたのはまずいが・・・

そして「怪我をした知人」というのも、スポーツ界の人間ではないが
「ひ弱で無抵抗な一般人」とも違う
小倉智昭も「いろんな一般人がいるからね」と言っていた

これで真実は闇の中に消えそうだが
真実がわかった時に
「なんだよ!!朝青龍は引退する必要は無かったじゃないか!!」
となってくれることを願っている
posted by のぶりん at 16:36| Comment(1) | TrackBack(0) | たまには大相撲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月01日

やばいぞ!!朝青龍!!

去年の夏、例の酒井法子の件でMIXIに「減刑を求める」というコミュがあった
見てみると熱烈ファンらしく「誰でも間違いは起こすもの、酒井法子は日本のみならずアジアでも人気があり夢と希望をみんなに与えてくれたのだから許してあげてもいいのでは?」というような内容だった
この時は「何を言ってるのか!!犯罪は犯罪なのだから・・・」と思ってみていたのだが・・・

今回の「朝青龍泥酔暴行騒動」には例え朝青龍ファンであっても、頭を抱えてしまう・・・
前回の「サッカー騒動」の場合は、自分自身の問題そして相撲協会内の問題だったのだが、
今回は被害者がいて下手をすれば「刑事事件」に発展する恐れがある
さらに前回は「2場所出場停止」ですんだが、今回それよりも重い処分がくだされることになるだろう
ということは最悪「解雇・強制引退」も考えられるということだ

私のスタンスは「白鵬は嫌いで朝青龍のほうがお気に入り」、 稽古が嫌いなのに相撲は強い
内舘牧子から「手刀は右手で切れ、ちゃんと稽古しろ、横綱の品格が無い、横綱は強いだけではだめ」
とイチャモン付けられてもちゃんと成積で結果を残している
現役では最多の優勝、最多の連勝記録、初顔合わせの連勝記録など数々の金字塔を打ちたて
大相撲界を守り立てた立役者である
また朝青龍がいるから好きも嫌いも結果的に相撲人気を支えているといってもよいと思う
「刑事事件」になってしまったらこれは社会的には「解雇」もしかたがないが
そうでなかった場合は、「3場所以上の出場停止で進退は本人に委ねる」
これでいいと思うのだが
まあ、朝青龍の場合は各界を去ったとしても「プロレス・格闘技」のデビューが規定路線としてあるので
本人がどちらを選ぶかだろう

制裁を受けても大相撲に執着するか?
きれいさっぱりプロレス格闘技に転向するか?
ちなみにプロレス格闘技には「曙や石井慧」など相撲界とは違い、相手はいくらでもいるのである

どうする!!朝青龍!!
posted by のぶりん at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | たまには大相撲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月05日

王者・中邑が戦うべき相手とは?

2010年新日本プロレス「1.4東京ドーム」
IWGP戦はやはり「王者・中邑真輔の防衛」となった
そもそもこの防衛戦で高山は戦前からそれほど並々ならぬ意欲というものが無かった
「俺と戦いたいなら付き合ってやるか」位の気持ちだったので、最初から勝負は付いていた
高山のニーはさすがの破壊力があったが、中邑の「ボマイェ」の連発に沈んでしまった
次期挑戦者に中西が名乗りを挙げたようだが、こうなったら中邑への挑戦者はあの男しかいない

中邑が今、戦わなければならない相手は・・・・「武藤敬司」だ
前回に中邑がチャンピオンだった時に武藤に敗れてベルトを奪われ再挑戦してもことごとく敗れた相手
当時はまだ「ボマイェ」は完成しておらず
今度こそ「ボマイェVSシャイニング」の完全決着をつけてほしい
武藤に勝利したときに
中邑の夢見た「打倒イノキ!!」の物語の第1章のエンディングとなるであろう
posted by のぶりん at 16:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 新日本プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月15日

がんばれ坂田亘!!

先日チラッとだけ報道されあっという間に立ち消えになった「坂田亘離婚危機!!」
結局、小池栄子側が否定したためその後まったく報道されなくなった
坂田亘に借金問題があり、妻に迷惑をかけたくないということで坂田が離婚話を切り出した
ということなのだが・・・
確かに最近の坂田亘は目立った活動をしていない
ハッスルでは2008年の「ハッスルGP」で決勝まで行ったが川田に破れ準優勝
その後「納豆マン」となりが活動したがあまり人気は出なかった
さらにハッスルは活動を停止したため、戦う場所が無い
かといってTAJIRIが起こした新団体に参加もしていない(ある意味では賢明な選択だが・・・)
このままでは本当に「小池のだんなさん」に成り下がってしまう
そこで「坂田亘よ!!メジャー団体に進出しろ!!」と敢えて言いたい
新日本、全日本、NOAH、ZERO1の4団体のリングに上がれ!!
TAJIRIでさえ新日、全日のマットに上がれたのだから
坂田が自分のプライドを捨てれば実現は可能であろう
つまりメジャー団体に頭を下げるそれでもなければ「天龍、鈴木みのる、北斗晶に頭を下げる」
それでもだめなら「藤波辰巳に頭を下げる」
それぐらいのことをすれば道は開けていくだろう

「離婚危機報道」の原因が坂田亘の「一夫多妻制の主張」ではなかったことで
ワイドショーのネタにならなかった事はせめてもの救いである
「がんばれ!!坂田亘!!」

2009年10月18日

発見!!馬場VSアンドレ

このところ事情があり「スカパー」を休止しているために「サムライTV」が見れない
最新情報からはだいぶ遅れてしまっているのだが逆に
昔の「プロレス動画」を「YOUTUBE」で見る機会が増えた
いわゆる「昭和プロレス」なのだがその中で発見してしまいました
以前「天国でしか見れない試合」としてシミュレーションした
「ジャイアント馬場VSアンドレザ・ジャイアント」が現役時代に実現していたのだ
シングルマッチではないが「全日本プロレス創立20周年記念大会」の6人タッグマッチだ
超豪華な6人タッグマッチは
「馬場、ドリー、ハンセンVS鶴田、アンドレ、ゴデイー」
はっきり言って「馬場、ドリー、アンドレ」はこの時(1992年)すでに峠を越えているが、
それでも見ごたえある内容になっている

試合はこちらから ⇒ 

動画は3本でノーカットですが、上記をクリックするとNO2(試合の序盤)が見れます
続きはこちらから ⇒  
posted by のぶりん at 23:58| Comment(1) | TrackBack(0) | 昭和プロレスへのモノローグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月12日

中邑真輔は何がしたいのか?

IWGPチャンピオンは「中邑真輔VS真壁刀義」の決定戦で勝利した中邑が新チャンピオンになった
そして初防衛戦は「VS大谷晋二郎」だったが、19分9秒で中邑が初防衛に成功

気になるのは真壁を破りチャンピオンになった時の言葉だ
「アントニオ猪木」の名前を出し「ベルトが輝いていない」と言った
その真意はなんなのか?
IGFに出場したいのか?
なにか猪木に対する不満があるのか?(現在、猪木は直接「新日本プロレス」とは関係がないが・・・)
新日本プロレス自体への不満か?

話し変わって「全日本プロレス」の三冠チャンピオンは「小島聡」になった
どちらもあまり面白みのないチャンピオンになってしまった
こうなったら、久しぶりに「IWGP VS 三冠」の決戦でもやってみたらどうだろう?
あまり盛り上がらないとは思うが・・・
posted by のぶりん at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 新日本プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月30日

G1(2009)の優勝は真壁刀義

なかなかブログ更新が出来ず、またしても「今頃?」感はありますが・・・
新日本の「G1クライマックス2009」は真壁の優勝となりました。
私は「中邑真輔」の優勝を予想していたのですが残念でした
言い訳ですがAリーグの勝ち抜けを「棚橋、真壁」と予想したまでは良かったのですが、「どちらが1位」まで考えていなかった。
さらには中邑は真壁に苦手意識があることを忘れていた
これを頭に入れておけば「真壁優勝」も予想できたかもと考えています(全て結果論的言い訳ですが・・)
しかし、棚橋の負傷⇒IWGP返上は予想もしていませんでした
てっきり棚橋は「G1覇者」との防衛戦の前後で「TAJIRI」との決着戦をするのではと思っていたのですが・・・
いずれにしてもあの「棚橋 VS TAJIRI」の茶番劇はすっきりと決着をつけて欲しいですね
特に「菅林社長」のパフォーマンスはさらに茶番化させてしまいました
あれは棚橋の「ハッスル参戦」への布石を打ったつもりなのか?
私の考えでは「棚橋のハッスル参戦」はNO!!
棚橋がハッスルへいく意義はないと考えます
いずれにしても「棚橋欠場」でシナリオは大きく崩れたように思えます
そして「真壁VS中邑」のIWGP戦ですが
これは「真壁が勝利でIWGPチャンピオン」のほうが今後が面白くなると考えておりますがどうでしょうか
posted by のぶりん at 16:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 新日本プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月14日

恒例!!今頃優勝予想(2009G1)

別に狙っているわけではないのだが・・・
G1ももう終盤戦になってしまったが恒例の優勝予想を・・・
まず決勝リーグに勝ち残るのは
A組は現在のところ田中将人が7点でトップ 15日の最終戦「棚橋VS田中」「真壁VS矢野」の結果で勝ち残り2名が決定する。
もし棚橋と矢野が勝利した場合はこの2名の勝ち残りとなるが、棚橋と真壁が勝利した場合これに田中を加えた3名が7点となるが当該成績で田中が脱落しそうだ
私の予想では「棚橋、真壁が決勝リーグ進出」
B組は中邑が早々と全勝で勝ち抜け決定、残り1枠を永田、中西、後藤、杉浦が争う形だ
最終戦は「永田VS飯塚」「後藤VS杉浦」「中西VS中邑」
まず永田は飯塚に足を引っ張られそうで点を伸ばせず脱落
後藤と杉浦は予想が難しいが後藤が勝てば中西に関係なく勝ち残りとなる
ということでB組は「中邑、後藤が決勝リーグ進出」
ただこれでは「新日本体の選手のみ」となってしまい面白みがない
ここは田中将人と杉浦に一奮張りしてもらたいが・・・(ただ外敵の優勝はいまだに一度もない)
いずれにしても優勝は中邑になりそうだなあ・・・
ラベル:G1 新日本 優勝
posted by のぶりん at 14:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 新日本プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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